女優赤木春恵さんギネス認定

2013年11月22日(金)

ブルーのひつじ女優赤木春恵さんが、「世界最高齢(89歳)での映画初主演女優」として、ギネス世界記録に認定されました。映画「ベコロスの母に会いに行く」(森崎東監督)に、役者人生73年目にして初主演しました。赤木さんは、「藍より青く」「3年B組金八先生」「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」等々に出演されましたが、「渡る世間は鬼ばかり」での、ラーメン屋幸楽のお姑さん役は皆さんよくご存知ですよね。動物キャラは、表現の上手いブルーのひつじです。赤木さんはとにかくよくお喋りをする方のようです。内に秘めた強烈なエネルギーを言葉で、探究して、作品で表現します。特にストレートな表現が得意で、ズバリ言い当ててしまうことがあります。集中力は、他人よりズバ抜けていて、明晰な頭脳を活用する知的職業に向いているようです。女優業も知的職業の一つといえるでしょう。新しい発明や発見に対して強い関心を持ち、柔軟な知恵を駆使して、自分で新しい発明や発見をしてしまう才能があります。人から命令されたり、強制されたりすることが大嫌いです。これからもギネスの記録を更新していって欲しいですね。

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