東北楽天イーグルス社長、立花陽三氏とは?

2013年12月27日(金)

グリーンのこじか株式会社楽天球団(東北楽天イーグルス)の代表取締役立花陽三氏は、今シーズン破格の活躍をした、田中将大投手の米大リーグ移籍の申請をしました。立花氏は、高校・大学とラグビー部で活躍し、1994年大学卒業後外資系証券会社を渡り歩き、2011年にはメリルリンチ日本証券の執行役員を務めました。2012年から球団社長に就任して、1年とわずかで球団初優勝にかかわりました。自身のラグビー経験から、「私の闘争心というものを、チーム・会社に送りたい。」と語り、実践したようです。このような立花氏の人物像を占ってみました。動物キャラは、グリーンのこじかです。立花氏は、音楽や絵、デザインなどの方面で才能を発揮する人のようです。何をやっても器用にこなすのですが、できる反面すぐ飽きてしまうところがあります。独創的なひらめきを大切にしていくと、もっともっと才能は開花されるようです。アクセクすることなく、出世競争などにもほとんど興味がなく、好きなことをやって生きていきたいと思っています。頭の回転が速く、人の心を察知する能力があり、多くの人と出会う運を持っています。発想がとてもユニークですので、周囲から理解されることが難しく、むしろ組織の中にいるよりは、好きな分野で自由に仕事をすることで、成功が待っているようです。田中投手がいなくなったチームを、どのようにマネジメントしていくか、社長の手腕が問われるところですね。

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