プロ野球コミッショナーに熊崎勝彦氏が就任

2013年12月28日(土)

オレンジのひつじ統一球問題でファンの信頼を失ったプロ野球コミッショナー職に、元東京地検特捜部長の熊崎勝彦氏が就きました。熊崎氏は、政界事件を多く手掛け、その手腕からメディアでは、「落としの熊崎」と言われた人物です。岐阜県出身で、野球少年でした。会見では、「プロ野球を強く活力のあるものにして、日本社会に貢献できるよう進めていきたい」と語り、「球界が国民の信頼を得るため、最後のご奉公」と決意がにじんでいます。このような熊崎氏の人物像を占ってみました。スパイスの効いた軽妙なユーモアで、周囲の人を和ませる楽しくおおらかな人です。常に冷静で、周りをよく観察しているユーモアは、核心をついていて、人を引き付けるところがあります。本質は一本気な正直者ですが、自然体でゆったりと構えた雰囲気があります。世のため人のために生きたいと思っていますので、奉仕関係の仕事やジャーナリストが適職のようです。もちろんマスコミや芸術関係で才能を見出すこともありそうです。人にものを頼まれると断れない気の弱さがあって、約束は絶対守るという律義さから無理をしてしまうことがありますので、体をいたわってあげてください。生まれつき一生衣食住に困らない運に恵まれている人です。コミッショナーは名誉職のお飾りではないという強い言葉で、球界を引っ張っていってほしいものです。

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