錦織選手のコーチ、マイケル・チャン氏とは

2014年09月09日(火)

パープルのひつじマイケル・チャンコーチは、元全仏オープンの覇者であることはご存知の通りです。今期から錦織選手のコーチを引き受けたのは、「自分の時間を割く意義を感じたから、他の選手の依頼なら断った」と言っています。チャンコーチが全仏を制したのは17歳3カ月、身長175cm、台湾にルーツを持つ同じアジア系で、世界ランキングにまで登りつめた実績が言葉に重みを与え、錦織選手を勇気づけています。このようなチャンコーチの人物像を占ってみました。動物キャラはパープルのひつじキャラです。内に秘めた強烈なエネルギーを言葉で表現するひつじキャラです。チャンコーチはとにかくよくしゃべり、身体の中の有り余るエネルギーを表現することで発散しようとしています。集中力はまさに天下一品で、明晰な頭脳を活用する知的職業はピッタリのようです。ストレートな表現が得意で、ズバリ言い当ててしまうところは、錦織選手をうまくコントロールして指導したのでしょうね。常に新しい発見や発明をすることに強い関心を持ち、柔軟な知恵を駆使して、自分で新しい発明、発見をしてしまう才能を持っています。煩わしい人間関係に対しては苦手ですが、フリーでできる仕事の環境であれば、のびのびと活躍していきます。知識欲が強く、知的な情報をため込んで、それをまた表現していく人です。錦織選手への指導は、まさにチャンコーチの表現の場だったのでしょう。

関連ページ(同じ動物キャラやアニマルカラー)

コメント

Top