自衛隊唯一の歌手、三宅由佳莉さん

2013年09月18日(水)

ブルーのひつじミュージカルを目指し、日大芸術学部で声楽を学んだ三宅さんは、歌がうたえる道をと思い、恩師の薦めで自衛隊初の歌手枠に入ったのでした。海上自衛官の基礎を学ぶ教育隊は、分刻みのスケジュール、食事をかきこみ、ほこりがなくなるまで清掃し、ボートをこぐ訓練ではお尻の皮がむけるほどの訓練の中、それでも歌がうたえる喜びを感じたそうです。海自東京音楽隊隊長が、東日本大震災の被災者への応援歌として、作詞、作曲した「祈り」は、CD発売後いきなりオリコンチャートランキング、クラシック部門で1位になりました。歌と言う職種で、国民に貢献したいと話す、三宅さんの性格を占ってみます。動物キャラは、ブルーのひつじです。三宅さんは、見ての通り紳士淑女といった雰囲気を持った柔和な外見で、人を安心させる魅力を持っています。しかし、そんな優しい外見とは反対の、内面は誰よりも負けず嫌いで、若干融通の利かない頑固な顔を持ち、パワーがあります。歌がうたえるとはいえ、男性達に混じって厳しい訓練をやっていく根性は、素晴らしいですね。協調性があり、誰とでも仲良くなれ、人付き合いが良く、相手に合わせた柔軟な対応が出来るので、周りの取り巻く人脈はどんどん増えるでしょう。論理的で冷静な判断が出来、関心を持ったことはトコトン追求し、仕事一筋で大きな成功の暗示があります。被災地で歌うときは、自らを真っ白にして歌うそうですが、三宅さんの歌声で、日本中の、いや世界中の人達を癒す舞台に立って、活躍して欲しいですね。

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