往年のタレント大橋巨泉さんを惜しむ

2016年07月24日(日)

ブルーのひつじ大橋巨泉さんの動物キャラは、「表現する」ブルーのひつじキャラです。
 
昭和のテレビ界を支えた”巨星”がまた一人、この世を去りました。テレビ番組司会者、放送作家、エッセイスト、評論家と、マルチに活躍された大橋巨泉さんが亡くなり、各界からは惜しむ声が聞かれています。大橋巨泉さんを偲び、かつての人物像を占ってみました。
 
内に秘めた強烈なエネルギーを言葉で、探求で、作品で表現するひつじキャラです。
知識欲が強く、知的な情報をため込むのが好きです。
ストレートな表現が得意で、ずばり言い当ててしまいます。
人から命令されたり、強制されたりすることが大嫌いです。
 
大橋巨泉さんは、とにかくよくしゃべります。思ったことをすべて口に出すだけでなく、勢いあまり、言わなくてもいいことまで口走ってしまい、人間関係を不安定にすることもあります。それは、身体の中の有り余るエネルギーを、表現することで発散しようとしているからなのです。

集中力は天下一品で、明晰な頭脳を活用する、知的職業が向いています。表現したいエネルギーは、学問の研究、文筆業、出版関係などで活かされるでしょう。新しい発明や発見をしてしまう才能があります。これらの才能を引き出すには、煩わしい人間関係から逃れる環境を得ることが必要でしょう。

組織に入って仕事をするよりは、フリーランスや自営業の方が、のびのびと活躍できるはずです。

かつて56歳でセミリタイアをした人生は、この人物像を見ていても、納得のいくものがありますね。大橋巨泉さんのご冥福をお祈りいたします。

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