日本最速でボクシング世界王者に井上尚弥
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチで6回TKO勝ちし、国内ジム所属選手として、史上最速のプロ6戦目で井上尚弥選手は、世界王者となりました。具志堅用高選手の9戦目、辰吉丈一郎選手の8戦目など、過去の名王者を超える記録を打ち立てました。高校1年の時に、総体、国体、全国選抜大会の高校タイトル3冠を総なめした実績もあります。普段は、アマチュアボクサーだった父親(現井上選手のトレーナー)に甘える20歳の青年である、井上選手の人物像を占ってみました。動物キャラはシルバーのライオンです。井上選手は、入ってくるお金は人に振る舞って、みんなで楽しみたい、気前のいいライオンキャラです。愛情豊かで明るく、誰からも好かれ、人生を楽しむ人です。みんなとワイワイ騒ぐのが何より好きで、面倒見のいい頼れる存在です。本人も人の役に立つことが自分の喜びとなっているようです。好奇心が強く、何でもチャレンジするフットワークの軽さがあります。活発に動き回りながら、自分自身も楽しんで仕事をすることで、何でも必ずうまくいく運を持っています。要領が良く、コミュニケーションを取るのも上手い井上選手は、自分自身の持ち味を活かして大成することが出来るでしょう。
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